ファミレスのメニューにでかでかとカロリーが表示された時期がありました。今は小さくなったものの、ナポリタン599cal 、大盛りには860cal とご丁寧なお知らせが添えてあります。そうなると嫌が応にもあれこれと考えてしまい、満腹感も満足感もいつものようには得られずに、だんだん店から足が遠のいてしまうのです。
 ローカロリーやヘルシーを売りにしているレストランにもあまり入る気になれません。缶コーヒーを買うときには必ず100mlあたりの熱量をチェックしてしまうし、いち日に必要なのは2000kcalだから・・・と、何を食べても足し算をしてしまう。嫌なんですよね、体重や体調を気にしながら食事をするのが。かつて何をやっても絶好調な時には、そんなこと気にせずにバカ喰いしていましたから。昭和時代までは噂にも上らなかったカロリー大魔王の呪縛に、やすやすと、完全に囚われている自分をメタに捉えれば「あまり好ましくない思考に囚われて小ぢんまりと暮らしている人」に見えてしまうのです。
 食いたいだけ食って、食べても食べても追いつかないほど燃えて暮らせばいいのだと、理屈ではわかっているのですがねえ。いやはや、なかなか。



ハスは見事に燃え尽きた。

DSC00446 2

アジサイはほのかに燃え残った。

DSC00455

サクラははらはら燃え落ちて、

DSC00419

モミジはここぞと燃え盛っている。

DSC00473



 幸いなことに、今朝も創造欲求の種火は灯っている。

 嬉しいことに、仕事がしたくて早く目が覚めた。

 有難いことに、情熱をたぎらせるに値する仕事が立て続いている。

 あとはまだ暗い時間の吉野家に立ち寄って薪をくべるだけ。