散歩道でふと足元の花に心が動いたとき、立ち止まって、しゃがんで、それを写真に撮って誰かに見せてみる(このブログとか)。するとあーら不思議。共鳴が起こり、その行動で野の花に揺れたささやかな感情が百倍に、感動レベルにまで増幅されることがあります。



DSC03381 2



 感動とは「感じて動く」と書く。動かなければ感動はやってこないのである、と都合よく解釈するなら、感動を追って、希望を胸に明日に向かえる気がしてくる。
 ちなみに、希望とは「希なる望み」と書き、明日という字は「明るい日」と書きます。



d18d5695



 まだ人影がない散歩道をてくてく進んでいると、こんな理屈がとめどなく浮かぶことがあります。立ち止まり、手帳を取り出してメモメモ。しゃがんで花を撮るのと同じ感覚です。
 その手帳と写真のほとんどは使われることなく、そのうち邪魔になってゴミ箱へ。無駄と言えば無駄な、今どき的には「タイパが悪い」行いなのでしょう。



fd3285b7



 タイムパフォーマンス。そこを突かれると弱くて。思えば65年間ほど、ひたすらタイパが悪いことを積み重ねてきたわけでして、タイパ、コスパ、スペパ・・・何よりこれらを気にしていたら、庭を思い描く線はひとつも引けなくなってしまうのですが。あ、スペパ(スペースパフォーマンス)は必要ですね。



786f19cc



 そうか、メンパ(メンタルパフォーマンス/ストレスの軽減を目指す)も必須。ウェルパ(ウェルビーイングパフォーマンス/居心地の良い住環境を得る)も。
 目まぐるしく変化する世の中から押し寄せてきた新たな潮流「〇〇パ」を、怯えたり逃げ腰になっていないで、しっかりと学んで取り入れなきゃ、ですね。



f39c6a4f



 てくてくてく。ついでにもうひとつ、タイパが悪いメモ書きから書き写します。「家と庭」で家庭です。