『朝日を浴びる』

毎朝早起きをして庭に出る人と、出勤時間ギリギリまで寝ていて職場に到着してからようやく目が覚める人とでは、いち日のクオリティーは天と地ほども違います。



7a53749b



朝日で全身を目覚めさせる習慣を。



6e961369



太陽の光を浴びることで、脳内では幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌され、最高の一日のスタートを切ることができます。それと連動して、夜にはもう一つのホルモン「メラトニン」が分泌されて、深い眠りへと導きつつ全身の修復作業を行い、翌朝への準備を整えてくれます。



48ac5f79



一日の絶好調は、朝の庭から始まります。
地球上に生きるすべての生物の心身は、太陽の動きと同調することで整うように設計されているのです。



40c3a298



体内時計やセロトニンの仕組みを難しく考える必要はありません。昔から「早起きは三文の得」というように、いつまでもぐずぐず寝ていたらもったいないのです。

僕の故郷である新潟・魚沼のコシヒカリ農家の人たちは、「朝飯前」と言って、まだ薄暗い時間に田んぼの水の調整へ向かいます。そのひと仕事が済んでから、朝ごはんです。
もし朝になってもぐずぐず寝ている家があれば、「大丈夫か?じいさん、体調でも悪いのかな?」と近所が心配するほど、早起きは暮らしのお作法(習慣)になっています。そして、みなさん驚くほど長生きです。

都会ぐらしで田んぼ仕事がない方は、朝ごはんの前に庭に出て、植物に水やりをしながら全身で朝日を浴びる。これを習慣にすれば、健やかに長生きできることでしょう。


ちなみに早起きで得をする「三文」は、現代の価値に換算するとだいたい100円くらいだそうです。
江戸時代の庶民にとって、100円が微々たるものだったのか、ありがたい金額だったのかは分かりません。しかし「早起きの人は長生きをする」という紛れもない事実に気づいた先人たちが、子や孫へ言い伝えた生活の知恵なのだと思います。

早起きは三文の得。
毎朝庭に出る「100円貯金」を怠らなければ、一年で 36,500円。5年で182,500円。10年で365,000円。50年で1,825,000円にもなります。

目に見えるお金ではありませんが、心と体の健康という、ものすごくお得な資産が貯まってゆく素晴らしい習慣です。



この曲、作詞が岡本おさみなんですね。
吉田拓郎と数々の名曲を生み出した盟友。
フォーク界の偉人。





ご本人歌唱の、こんな朝の曲もあります。



『岡本おさみ&吉田拓郎の楽曲』

襟裳岬  旅の宿  祭りのあと  洛陽  地下鉄にのって

リンゴ  都万の秋  アジアの片隅で  制服  ルーム・ライト

星降る夜の旅人は  花嫁になる君に  こっちを向いてくれ  望みを捨てろ

ビートルズが教えてくれた  君去りし後  暑中見舞い

まにあうかもしれない  いつも見ていたヒロシマ  ひらひら

からっ風のブルース  サマーピープル  悲しいのは  蒼い夏

歌ってよ夕日の歌を  野の仏  おきざりにした悲しみは

また会おう  いつか夜の雨が  夕立ち・・・・